ブックマン頑張ってます
例によって私は何もしてませんが、いつも読んで下さっている皆さんありがとうございます。感謝しております。
さて。次の特集(たぶん来年頃)は解散して久しく復帰の兆しどころかフロントマンのソロアルバム発売の声明すらいまだ出て来ないあのバンドだそうです。この前DVD観て気持ち良さそうに大声で歌いながら「よし次の特集こいつらにしよう。あ、あとカラオケ行きてえ。」とおっさんが言ってましたので。もしかしたらおっさん忘れてるかも知れないけど、おばさんはしっかり覚えてますんで。
それにしても、ソロ出しますからねー再結成しましたからねーとのアナウンスからもう数年経った輩の何と多いこと。出す出す詐欺かますぐらいなら最初っからMySpaceなんかやらないで欲しかった。あいつとあいつとあの変態。
晩飯時に夫婦でくっちゃべりながらあれこれ予測を立ててぬか喜びしたり絶望したりしたのですが、とうとう死亡フラグの立った残念なバンドが出てしまいました。マリオンです。…誰かフラグ折って下さい。
不摂生を一切絶って健康体に戻ったジェイミー・ハーディングが「ソロで他バンドの前説をやっている」「NO解散後のバーナード・サムナーはフィル・カニンガムを新バンドで酷使している」この2つのネタが揃ったところで[マリオン-△]ではなくて[マリオン-×]と判断せざるを得ません。残念ですが。契約レーベルもいまだに決まってませんね。バンド自体の存続が現時点でかなり危うい情況(いや、今までもずっと危うかったけど)なのに、契約してくれるぬるま湯レーベルがあるかボケっちゅう話です。何年も前のジョニー・マーの口約束を本気にして再結成イエーイと見切り発車したメンバーも迂闊でしたが、今回の戦犯はマーじゃなくてバーニーのおっさんに決定。
寿司が食いたい
寿命が何年縮むとか深く考えないようにしました。
市内でワインを出す寿司屋をグーグルで検索してみたのですが、ほとんどありません。復レのおっさんおばさんが暮らす区内となると、俳優・役者さん達が撮影後に小腹満たす的な感じの店じゃね？(何もかもが高い)ぐらいしかなくて。割烹とワインだったらまだ多く出て来るのですが、敷居高いわ価格設定が尋常じゃないわで、ここドラマのロケで使うようなとこじゃね？とかね、もう。無理です。
ネットで見付からん店も多数あるとは思いますが、完全予約制だったらまだしも、「一見さんお断りどす」と店に入ってから女将に告げられたりすることだってあるからね。ノー・マーシーだからね。そうなったら天一でラーメンライスこってり大ニンニク入り食って帰るしかないです。
これが飲める回転寿司の店あったら教えて下さい。
公衆電話を使ったのは何年振りか
昨日、某百貨店内で携帯電話を落としまして。財布落とすのと同じぐらいダメージでかいですね、これは。
公衆電話から自分の番号に掛けてみると忘れ物・落し物お預かり所の受付のおねえさんが出て「ご本人様でしょうか？こちらでお預かりしてますのでご安心下さい。」と言われて、半泣きで何度もお礼を言いましたよ、もう。ただ、お預かり所がえらくアナザーディメンショナルな場所にあったのには正直引きました。
おねえさんが出て来て下さる、と思って油断してたらナイスバーコードのジェントルマンが。「あハイハイ携帯電話の人やね。何色ですか？飾り付いてますか？」と訊ねられました。「色は黒で、革のベルトの飾りが付いてます。」と、私もレディの作法に倣ってお答えましたですよ。ストラップを「飾り」と言うのは所謂イッツおっさんアフェアなので普通に流しましたが、「革のベルト」で即理解なされるあたりに老舗百貨店の風格を感じます。いや、ベルトじゃないんだけどね。
モリッシーの凱旋お誕生日コンサート＠アポロ(でも地元)
MDMAからのメルマガで知りました。モズももう50歳になるんですよね。憧れのフランク・シナトラやフレッド・アステアに一歩でも近付けたでしょうか って、出発点が島国の地方都市で主なリスナーはNME近辺及び日本語版NME(ロッキング・オン)読者なバンドだったという時点でその辺は既に諦めてますよね。
50歳おめでとうございます。あのモズが半世紀生きてきたってことだけで何かすごい気がします。「ロックは不良の始まり」と言うけど、この人はロックじゃなくてニート兼クレーマーから成りあがった詩人さんだから不良ではないですね。だからロック死(薬中アル中自殺全裸で野垂れ死にライブ中に突然死等)はありえません。そりゃ長生きもしますよね。
ジョニー・マーは道野球(今季もうちの出窓下がブルペン)の子どもたちに「このおじちゃん好き？」と訊いたら「ふつう！」と即答される程度にはロックだったのかも知れません。子どもの言う「普通」は即ち「どうでもいい」ということなのでちょっと哀しいですね。あ、私はマーさんいちおう好きですよ。残りの2人よりは普通に好きです。
演歌限定でも余裕で4時間
イチローのバッターボックス入りテーマ曲「天城越え」がさゆりか冬美かどっちなのかで口論になる2人(さゆりが正解)。
昭和演歌の巨匠がお亡くなりになりましたね。晩飯どきにあの曲は三木とよコンビか、いやあれは作詞が違う人だった気がする等、その手の話題で盛り上がる昭和生まれ。「あーカラオケ行きてえー」「夜桜お七歌いてえー」「大学の時にね、不倫してた子がカラオケ行って演歌歌いまくりたいんやー！って強引に召集かけて天城越えとかすごいノリで歌ってたけど自分に酔ってんじゃねぇよボケ！ってその場でみんなにツッコまれてたよ」「うぜーその女うぜー」 …彼女は今、何処でどうしてるのでしょうか。
音楽と言っても日本のフォークやロックや演歌の話題ばかりですみません。
まぎらわしいわ
とある香水のことを調べようと思ってGoogle検索。日本で取扱ってるかどうかわからないので、本国の公式サイトをまず探してみようと思い "perfume ブランド名と思われる単語"で全言語検索です。すると、perfumeと入力した時点で「perfumeの気になる子ちゃん」という候補が最上位に出てきて朝から「今日は閉店します」的な気分になりました。見てみたらどうやらアイドルの番組のサイトのようですね。それにしても「気になる子ちゃん」って。
件のブランドの公式サイトは無事に見付かりました。日本でも取扱店舗があるようです。東名阪はわかるんですが岡山にある理由がわかりません。京都兵庫すっ飛ばして何故に岡山。
