日頃からの心掛けが大事です

インフルエンザに限らず、感染症を防ぐ家庭で出来る対策法的なネタとして「調理の際に野菜類と肉・魚類をカットする包丁とまな板はそれぞれ別のものを使う」というのを実家の母(看護士で栄養士)から教わりました。肉・魚を処理した後は手をしっかり洗ってしっかり乾かす(水分を手肌に残さない)、これだけで感染症に侵され一家揃って苦悶、等のリスクがかなり減るらしいです。

その後「あんた達(私と東京で働く兄42歳妻子有)がいつまでたっても不甲斐ないからアラカンの私はいつまで経っても気が抜けない」「今でも働いてないと不安になる それはお前らが(略)」と、健康な食卓のお話とは全く関係ない事で小一時間ほど愚痴られました。これは本当に申し訳ないと思うんですが、でもアラカンとか覚えたばっかりの単語意気揚々と使うな。

アップルミーハーの兄貴を「やっぱりお前iPhone買ったのか?買ったのか?」と問い詰めたんですが、義姉が阻止したとのこと。父ちゃんがジョブズなんぞに釣られまくってアップルグッズ買いまくってたら、お母様から「節制・忍耐・携帯ダメ」の三原則で正しく躾けられている娘さん達に示しがつきません。

ぜひ京都にみんなで遊びに来てよ、とたまに言うけど兄の仕事がクソ忙しい上に義姉が元々出不精なのでなかなか叶いません。でも私自身も出不精だから、新幹線がちょう速くなったとはいえ義姉の気持ちもわからないでもないです。新生活応援セットいらんからどこでもドアくれ。東京の地理に疎いどころかまったくわからない上に嫁失業で収入激減の我が家なので「じゃあお前らが来い」と言われても返す言葉がありません。